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2005.01.24

ラップのような伝統芸能「Dikir Barat」人気急上昇

Reikoです。

以下に紹介する「Dikir Barat」は、
マレーシア版ラップとも言える伝統芸能ですが、
これ、ホントにいいんですよ~。
私が生を初体験したのはもう、8年位前、
シンガポールで行われた屋外コンサートでのこと
なんですが、身体が自然に動き出すんです。

歌手というか、リード・ラッパーというか、
1人が独特のリズムと節回しのヴォーカルで、
20人くらいのグループを率いるのが一般的。
この、「その他大勢」は通常、舞台に並んで
座っているんですが、手拍子を主体に、
上半身と腕をダイナミックに動かして、
一種の合いの手を入れていくんです。

こう書いても、ピンとこないかもしれませんが、
バリのガムランとはまた別の
一種、トリップする(つまりイッちゃう)感じが
いいんですよ(アブナイな~、笑)。

実はコレ、「きっと来る」(笑)って思ってたんです。
先日はゴールデン・タイムに「Dikir Barat全国大会」が
放送されて、すごく盛り上がってましたし、
ウチの次男も友達と学校で練習して、学芸会で披露しました。
ある大学のDikir Baratグループは定期的にコンサートを開いており、
人種も年代も様々なファンがびっくりするほど集まるそうです。

マレーシアでもヒップホップの影響を受けたミュージシャンが
大勢いて、それなりに人気がありますが、このDikir Baratは
なんといってもマレーシアのオリジナル
というところがポイントです。

ほんと、お金とコネがあったら、日本にも連れて行きたいですよ、
選りすぐりのDikir Baratグループを。
ラップが好きな若者はもちろん、
長唄とか都都逸とか民謡とか渋い趣味を持っている大人にも
意外と気に入ってもらえるんじゃないかと思います。

マレー半島東海岸クランタンを発祥とする伝統芸能、Dikir Baratは、独特の
リズムや節回しを巧みに用い、グループで作り出すラップのような音楽。通常、
1人がヴォーカルを担当し、その他大勢が舞台に座り、手拍子を中心に上半身
と腕をダイナミックに動かし、合いの手を入れる。これまでは比較的年配者に
に好まれてきたが、このところ、若い世代の間で急速に人気が高まり、オリジ
ナルのクランタン方言ではなく、日本語やフランス語版まで登場している。
(NewSundayTimes 1/23)

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» シンガポール旅行:Dikir Barat [旅日記、いろいろ]
福建劇の次の出し物が、こちら。Dikir Baratのパフォーマンスです。 Dikir Baratというのはマレー半島東海岸、Kelantan(ケランタン/クランタン)州の伝統芸能だそうです。リードヴォーカルと数十人のコーラスの掛け合いで作られる、ゆっくりとメロディアスなラップみたいな音楽... [続きを読む]

受信: 2005.08.24 13:42

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