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2005.01.18

悪徳薬局、ネット上にはびこる

未成年の死を契機に規制法案提出!
米国では、医師の処方箋がないと購入できない薬剤をインターネットで無節操
に販売するオンライン薬局や、こうした薬局に頼まれ、実際には患者を診察し
ていないにもかかわらず、処方箋を書いていた悪徳医師がようやく摘発され始
めた。これは一人の未成年の死をきっかけにしたもので、法律で規制されてい
る医薬品のネット販売を制限するため、犠牲者の名を冠した「ライアン・ヘイ
ト法案」が上下院に提出された。(Reader’sDigestAsia 1月号P68~)

お疲れ様です。Reikoです。
Reader’sDigestAsia」には、いつも
「何かをきっかけに行動を起こした人」のストーリーが
紹介されています。1月号では、息子に先立たれた2人の
母親の話が印象的でした。

1人は息子の遺志を継いで、タイの山岳民族カレンの村に
きれいな水を供給するため資金集めに奔走した英国女性。

もう1人は、短信でも取り上げた薬のオンラインショップに
息子を殺された米国の元看護婦(夫は現役の医師)です。
彼女は、子供の部屋にはコンピュータを置かせず、彼らが
インターネットにアクセスする時もできるだけ、注意して
きたし、普段から子供の様子にはかなり気をつけていた
そうです。それでも、医師の処方がないと入手できない
薬物を息子がネットで簡単に購入し、摂取するのを阻止
できなかったのです。
亡くなった当時、18歳だった息子のライアン君は成績優秀、
幼い時は学校で他の子がいじめられているのを見ても、
泣きながら家に帰ってくるような感受性の強い子だったそう。
生きていれば21歳の誕生日を記念して、母親が作った
カレンダーの写真には、ハンサムで性格のよさそうな好青年が
写っており、私も息子を持つ母親として残念でたまりません。

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