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2006.07.05

W杯観戦法

お疲れ様です。Reikoです。

仕事とワールドカップ観戦に追われ、
長いこと、トレキャのブログにご無沙汰していた私ですが、
さっき、覗いてみたら、
サッカーはルールも選手もよくわからない--というクロマメさんが、
そんな私でも楽しめるW杯観戦法があったら」と書いていらしたので、
私なりに考えてみました。(もう今回は残り4試合になってしまいましたが、
ま、4年後に備えて[笑]ということで。
ただし、私はW杯に限らずサッカーはたいてい、
英国のアナウンサー兼解説者の実況で観ているので、
選手名が日本で一般的な表記と異なることもありますので、あしからず)。

(1)イケメン・ウォッチに徹する

いきなり、何の捻りもない提案でごめんなさい(笑)。

W杯が近づくと日本の女性誌が必ず特集してますよね。
私が入手した「カラダデザイン・マガジン」が売りの某誌によると、
1.デイビッド・ベッカム 2.グティ 3.マイケル・オーウェン
4.パブロ・アイマール 4.カカ 6.クリスティアーノ・ロナウド
7.ロケ・サンタクルス 8.デル・ピエーロ 9.ティエリ・アンリ
10.フェルナンド・トーレス 11.ニコ・クラニチャ-ル
他にも、イタリア代表のネスタやトッティ、スペインのラウールなんかが
必ず話題にのぼりますよね。
日本人選手では、宮本、川口、中田ヒデ、小野、福西あたり。

上記リストで、私が意外に思ったのは、2位のグティ
「4年前もベッカムに次いで2位」とコメントがあり、
「ふ~ん、そうなんだ~」と思いました。決してハンサムじゃないとは
言いませんが、サッカー選手としては線が細い感じは否めないし、
2年連続2位になるほど、華やかなイメージもない気がしたんです。
この調査、きっと対象が限られてるんでしょうね。 

4位のアイマールも、確かに顔はものすごく整ってますけど、
この順位は意外でしたね。しかも「新潟に義援金を贈る心優しき男」と
いうコメントを読んで、2度びっくり。だって、私が観た試合ではいつも、
味方がゴール前でフリー(敵の守備にマークされていない状態)なのに、
パスをしぶって、何が何でも自分でゴールを取りに行ってたんですよ。
そんな自分勝手なプレーや、いかにもアルゼンチン選手らしい狡猾さが
目立って、あまり好きなタイプの選手じゃなかったですし。

順当なのは、プレーしてない時よりピッチの上にいるほうが数倍もイケメン。
しかも髪をブロンドにして、いかにも「ピンナップ・ボーイ」という感じが
した若い時より、ちょっと枯れた感じの今の方が断然男前のベッカム。

長身で童顔なのに、いかにもブラジルの選手らしい、しなやかさ、強さ、
速さ、上手さに加え、とびきりスイートな笑顔を持つカカ。

今回は、なんかげっそり頬がこけてましたけど、前回、韓国の女の子達の間で
圧倒的人気だったサンタクルス(はじめは何でここで歓声が上がるんだろうと、
思ってたんですが、どうも彼がボールを持ったり、タックルを受けたりする度に、
彼の個人的なファンクラブの子達が大騒ぎしてたんですよ。イケメンも
好きだけど、サッカー自体が好きな私は、これにはちょっとムッとしました)。

個人的には、スペインのNo.1ゴールキーパー、イケル・カシージャス
イタリアの堅牢なディフェンスの要で主将のカンナヴァーロ
金髪好きにはたまらない(はずの)ウクライナのキリニチェンコ
推したいですね。

以前、「イケメンはピレスだけ」なんて、日本の女性誌に書かれていた
フランスですが、デイビッド・トレゼゲはイケメンと呼ばれて当然だと思うし、
実はジダンヴィエイラもかなりの男前だったんです(笑)。

フランス代表からは一度引退したものの、祖国の危機をみかねて
他のベテラン選手とともに代表復帰したジダンは、あまりにも頼れる存在なので、
「大統領に!」と推しているフランス国民もたくさんいるそうですが、
私はフランス版ジェームス・ボンド役なんか似合うと思います。

(2)勝手にいろんな「賞」を作って、試合後に該当する選手を選ぶ

W杯でも各試合後、「Man of the match(最優秀選手賞)」を選びますが、
サッカーのルールや戦術がよくわからなくても、
この人のドリブルはすごいなとか、この人のタックルはフェア
(後ろからのタックルや、ボールではなく脚を狙ったタックルはアンフェア
です。あまりにも悪質な場合は警告やイエローカード、稀に即退場のケースも
あります)で効果的だなとか、
90分間縦横無尽に走り回って、すごいスタミナだなとか、
気づく点がたくさんあると思います。

私が好きなタイプの選手というのは、精力的に動いて、視野が広くて、
「あ~、もうこのパスが観られただけで幸せ~」と思えるような絶妙のパスが
できる選手。
そしてペナルティキックやフリーキックを得るために簡単に転んだり、
ちょっと脚が当たったくらいで大げさに痛がったりしないフェアな選手です。

こうしたいいところを賞にするだけでなく、
何本もいいシュートを打っているのに、なぜか決まらない
「アンラッキーだったで賞」(今回のトーナメントでは、イングランド代表の
ランパードが最有力候補ですね、私的には。英国プレミア・リーグの昨シーズンの
優勝チーム、チェルシーで一番多くゴールを決めた、すごくいい選手なんですが)
とか、上の段落の最後の2行と正反対の選手を皮肉って「最優秀演技賞」とか。

各賞をご家族とワイワイ言いながら選ぶのもまた楽しです。ぜひ、お試しを!

(3)代表選手の人となりに関するトリビアを積極的に集めてみる

もう、日本の全国紙のW杯関連記事がどんな風だったか忘れてしまったんですが、
マレーシアの英字紙やW杯特集の雑誌には、この手のネタがけっこう載りますし、
私が大好きなアナウンサー兼解説者が、試合の流れの合間に本当にさりげなく、
いろんな情報を教えてくれるんですよ。

今回はW杯開催の2ヵ月前から昨日まで大きなプロジェクトに取り組んでいたので、
関連情報については勉強不足の私ですが、ちょっと
1「自国民のみならず他国の選手の間でも人気がある/尊敬されている選手」
2「フェアな選手」3「男気のある選手」を選んでみました。

まず1ですが、私や夫も大好きなチェコ代表のネドヴェド。
彼の勇姿をW杯で観られるのはこれが最後という試合後、敵味方の区別なく、
大勢の選手が彼をハグして、声をかけていたのがとても印象的でした。
彼とシャツを交換したかった選手は大勢いたと思います。

「ゴール前でボールをもたせたくない男」として恐れられていたがウソのような
肥満した姿で批判され続けていたロナウドですが、
ブラジル人は彼のことが大好きで、「ロナウドはやっぱり偉大なプレーヤー」と
見ている人が多いようです。

続いて2です。これはドイツのフォワードで、今回のW杯得点王も十分狙える
ミロスラブ・クローゼですね。国内リーグで前期得点王だったクローゼは、
ある試合、ゴール前で転んだんです。
主審には、相手ディフェンスにファウルされたかのように見えたため、
ペナルティ・キックを得たんですが、「自分は転んだだけ。ファウルはなかった」
と異例の抗議をして、PKを辞退したんです。
これにはベテランの解説者だったか監督だったかも
「ブンデスリーガの長い歴史の中でも、こんなことは初めて」と驚いたとか。
どうしてもゴールが欲しいと、ゴール前でわざと転ぶ選手が
増加の一途をたどる昨今、実にさわやかなエピソードです。

最後に3.フランスのエース・ストライカー、ティエリー・アンリは
英国プレミア・リーグの前期得点王で、他国の有名チームからも引く手数多。
彼の属するアーセナルは名門チームですが、宿敵のマンチェスター・ユナイテッド
やスペインのレアル・マドリッドほどの資金力はありません。
ですから、お金が第1の選手なら、最も高い報酬を払ってくれるチームに
移籍したかもしれません。
その彼がアーセナルに留まる条件として頑として譲らなかったのは、
同郷のロバート・ピレスの契約延長期間をチームが提示した1年間ではなく、
2年間とすることだったとか。
ピレスも実にいい選手で、アンリのゴールを多数お膳立てしてきたんですが、
怪我に悩まされたり、年齢的なこともあって、アーセナルはピレスとの契約更新を
渋っていたんです。
 

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