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2007.03.11

ライター追記@『Dhoom2(ドゥーム2)』

 トレキャ!シネマ番付(07.03.11号)に掲載のコラム
『Dhoom2』<インド編>」へのライター追記です。
(コラム本編は本日配信の上記メルマガでお読みいただけます。)

Reikoです。

脇役のウダイ・チョプラについては、
「Sucks!(ムカツク、最低!)」なんて
書いてる人もいましたが、私は彼の
台詞がツボにはまりまくり、
狂ったように爆笑してました。
特に、ウチの息子達がやらかしそうな英語の
言い間違い(思い違い)とか、
好みの女性を見ると、「結婚→
幸せな家族」という妄想に走っちゃうとこ。
しかも、その妄想の中の息子達が彼と
お揃いのいでたちなんです。
そんな彼を「なんて単純なおバカさん」と
笑ってたんですけど、実は私もマレーシア人の
現夫Hと出会った時に、私と彼の子供をあやすHの
姿がまるで「お告げ」のように脳裏に浮かんだんですよ。
あ、でも言っときますけど、私の場合、
子供は1人だけだったし、「お告げ」があったのも、
その時だけですから。好みの男性に会う度に
こんな妄想に浸ってたわけじゃありません(笑)。
でも、この映画のお笑い部分の脚本を担当した人と、
それを演じたウダイ・チョプラ、もしかしたら私の
ソウルメイトだったりして…(笑)。

さて、この映画でミスキャストだったなあと思うのが、

アイシュワリャ・ライ。元ミス・ワールドで、
ハリウッドからも引く手数多の彼女ですが、
この露出度の高い、女泥棒役は柄じゃないと
言うのが正直なところ。
違う映画(ハリウッド作品だったかな?)の
役柄に合わせ、体重を増やしたとかで、
二重顎気味だったり、お腹や背中がムッチリと
いった写真が何度か掲載された後だったので、
この映画の中でスッキリと美しく痩せた
ナイスバディ(胸のボリュームは維持)には、
「さすが元ミス・ワールド」「やっぱりプロ」
と感心しましたが、いくらプロポーションが
良くても、あのイケイケな格好は、
伝えられるところの彼女の人となり(素朴で
家庭的)とも、これまでの役柄のイメージとも
違い過ぎて、なんかイタイ感じでしたね。
ボリウッドのトップ女優として、演技の幅を
広げたかったのかもしれませんが、
「運動神経のなさそうなところを露見させて
しまった」という意見には、
「言えてる」(笑)と思いました。

さて、問題のキス・シーンですが、
地方裁にこの件を訴えた弁護士は
「インド女性の品位を貶め、若者に淫らな
メッセージを送った」と主張しているそうで、
日本語のブログにも
「濃厚濡れ場でわいせつ罪?!」なんて
記事がありましたが、もう、濡れ場でも
わいせつでも全然ありませんよ~(笑)。

実はこのキスは、本心が試され、生死が
かかった極限状態の後に交わされるんですが
あういう状態を経た後のキスとしては非常に
マイルド(笑)だと思います。
あれ、欧米や日本の映画だったら、もう
「ガーッ!」と激しい(本物の)濡れ場に
突入しちゃうところでしょう?

それにしても、この映画、私が今まで見てきた
インド映画の中で、最もインドらしさを
感じさせない映画で、
キス・シーンに対する批判が出てきて、初めて
あ~、やっぱりボリウッド発の映画だったんだなァ
と思いました。

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