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2007.08.31

独立記念日を前にサッカーのマレーシア代表がくれた大きなプレゼント

お疲れ様です。昨晩は感動のあまり、泣いてしまったReikoでございます。

アジア杯の共催国4ヵ国中、唯一、地の利を活かせず、最初の2戦で大敗、
メディアや担当外の大臣達からも痛烈に批判されたサッカーのマレーシア代表が、
国内で行われていた「ムルデカ(「独立」という意味のマレー語)トーナメント」で、
見事優勝しました。

決勝は前回優勝国ミャンマーとの、「曰く」付きで、非常にフィジカルな試合と
なったんですが、スコアは3対1、危なげないとは言えませんが、内容も非常に
充実した、いい試合でした。

試合終了後、マレーシアのサッカー関係者の中でも傑出したVIP、パハン州の
サルタンがかなりの高齢にも関わらず、子供のような笑顔で国旗を振っていたのが、
とても微笑ましかったです。

しかも、表彰式のメダル授与の際、サルタンは選手1人1人と握手後、息子や孫に
対するような心の込もった抱擁をしたんですよ。マレーシア・サッカーの凋落ぶりが
伝えられて久しい中、今回の優勝がよほど嬉しかったのでしょうね。あのシーンは、
抱きしめられた選手達はもちろん、多くのサッカー・ファンにとっても一生記憶に
残ることでしょう。私が涙したのも実はここでございました。

そうそう、「曰く」と書いたのは、予選ステージのミャンマー戦で、マレーシアの
フォワードが試合開始後わずか35秒で退場となったからなんです。しかも「相手に
肘打ちを加えた」というのは全くの誤審だったんですよ。結局、この試合90分間を
10人で戦わなければならなかったマレーシアは、2対1で負けてしまったんです。

今年の大会は、ASEAN加盟のシンガポール、インドネシア、ミャンマー、
ラオスに加え、バングラデシュ、ジンバブエ、レソトを迎え、開催されました。
ところが、新聞やTVのスポーツ・ニュースで、マレーシアの健闘ぶりが
伝えられる一方で、肝心の生中継がなく「何なんだよ!」と思っていたんです。

決勝戦が行われた昨日も6時くらいから、衛星放送のスポーツ・チャンネル5つと
地上波のRTM、TV3を交互にチェックし、「まさか決勝も生中継なし?」と
不安を募らせていた9時になって、ようやくRTMの生放送に出くわしました。

マレー語の解説で観るサッカー中継は久しぶりでしたが、あまりブランクは
感じませんでしたね。それにしても独立記念日を前に、マレーシア国民と、
マレーシア代表ファンにとってはとても大きなプレゼントになったと思います。

しかし、そのサッカーの才能が、マンチェスター・ユナイテッドのユース・チーム
のコーチの目に留まったという双子のイケメン選手は実に見目麗しく、今後の活躍
が非常に楽しみです。

明日は独立記念日。仕事が入っているので、あまりのんびりはできませんが、今晩は
打ち上げ花火を観にいってきます。でも今、雨降って、雷も遠くで鳴ってるんです
よね~。
それではまた。

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