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2009.01.12

2008年秋ドラ終了後番付&総評

 ◆◆◆◆◆◆…………… 秋クール終了後番付&総評 ……………◆◆◆◆◆◆
  
    連ドラを最終回まで観ての「終了後番付」。
    本日は「秋ドラ」の終了後ランキングとスタッフの総評をお届け!
    
                        ◆

    ※は、終了前で冬クールにまたぐ作品につき現時点での中間評価になります。
 
●1(番外)『篤姫』(日8NHK)…………………………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆11(12)↓
●2(2)位『風のガーデン』(木10CX)…………………☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10(9)↑
●3(3)位『流星の絆』(金10TBS)……………………☆☆☆☆☆☆☆☆☆9(8)↑
●4(6)位『チーム・バチスタの栄光』(火10CX)………☆☆☆☆☆☆6(4)↑
●5(4)位『ブラッディ・マンデイ』(土8TBS)……………☆☆☆☆☆5(7)↓
●6(番外)『相棒』(水9EX)……………………………☆☆☆☆4(6)↓※
●6(7)位『SCANDAL』(日9TBS)……………………☆☆☆☆4(3)↑
●7(8)位『イノセント・ラヴ』(月9CX)…………………☆☆☆☆▼3(2)↑
●8(番外)『ラブレター』(月~金昼1TBS)……………☆☆2(1)↑※
●9(番外)『パンダが町にやってくる』(昼1:30TBS)…☆☆▼1(-1)↑
●9(番外)『だんだん』(月~金朝NHK)………………☆1(3)↓※
●9(番外)『ROOM OF KING』(土11CX)………………☆1(2)↓
●9(番外)『七瀬ふたたび』(木8NHK)…………………☆1(1)→
●9(9位)『小児救命』(木9EX)…………………………☆1(1)→
●9(番外)『ジャッジII 島の裁判官~』(土9NHK)……☆1(1)→

                             ↑IN!
---------------------<微妙ライン!?>---------------------------
                             ↓OUT!

●10(8)位『ギラギラ』(金9EX)…………………………0(2)↓
●10(番外)『Cafe吉祥寺で』(月~金昼TX)……………0(0)→
●10(番外)『水戸黄門』(月8TBS)……………………0(0)→※
●10(番外)『渡る世間は鬼ばかり』(木9TBS)…………0(0)→※
●10(番外)『赤い糸』(土11CX/12/6~)………………0(0)→※
●10(番外)『愛讐のロメラ』(月~金昼1:30CX)…………0(0)→
●10(番外)『おみやさん』(木8EX)………………………0(-1)↑※
●10(11位)『OLにっぽん』(水10NTV)…………………0(-1)↑
●11(13)位『オー!マイ・ガール!!』(火10NTV)………▼-1(-3)↑
●12(11)位『サラリーマン金太郎』(金11:15EX)………▼▼-2(0)↓
●12(11)位『夢をかなえるゾウ』(木深NTV)……………▼▼-2(-1)↓
●12(12位)『メン・ドル』(金深TX)………………………▼▼-2(-2)→
●13(13)位『トンスラ』(土深NTV)………………………▼▼▼-3(-3)→
●14(14)位『スクラップ・ティーチャー~』(土9NTV)……▼▼▼▼-4(-4)→
●15(15)位『セレブと貧乏太郎』(火9CX)………………▼▼▼▼▼▼▼☆-6(-7)↑

                       ◆

A:新年明けて数々のお正月特番に続きチラホラ冬の新ドラマがお目見えしてきた
  1月3週目。まだまだ余韻が残っている前クールドラマと言えば『篤姫』『風
  のガーデン』そしてなんと『イノセント・ラヴ』。『イノセント~』は終盤に
  かけて胡散臭いキャスト達が全て好人物に。最後の最後佳音と殉也のハッピー
  エンドでは泣きました~。あんなキワモノドラマにヤラれちゃうなんて年のせ
  い?『篤姫』は暮れのダイジェスト版再放送もバッチリV録して希代の日本女
  性の生涯を見納めました。『風のガーデン』も忘れられないドラマに。物語後
  半、末期ガンでどんどん衰弱していく息子・貞美(中井)を見守る父親役を緒
  形拳氏はどんな心情で演じていたんだろう?そう思い巡らすだけで涙涙。氏の
  魂は今全てから解き放たれて、自由にあの富良野の美しいガーデンを吹き抜け
  る風になっている、皆さんそんな気がしませんか。
   
ま:もう早くも秋ドラマの記憶が薄れつつあるのですが、全体的にハッピーエンド
  が多かったですよね。『イノセント・ラブ』は幼なじみの美月や昴が主役の2
  人をもっとぐちゃぐちゃにかき乱すのかなと思ったのですが、意外にもあっさ
  り終わったなと。『流星の絆』も衝撃のラストが待っていたにもかかわらず、
  みんな幸せになって終わったし、『SCANDAL』もそれぞれの場所に落ち着いて
  終わったって感じ。経済が不安定で先行きが見えない今だから、せめてドラマ
  だけはハッピーに終わらせたかったのかな、そんな印象を受けました。
 
お:本当に記憶が遠のくのが早く。。。『篤姫』だけが1年かけてみてきて、本当
  に芯が通ったお話しでラストは泣きました。他局でも、あやかり番組をNHK「篤
  姫」とは違うストーリーでけっこうやってたりで、すっかり2008年は篤姫に持っ
  てかれた年でしたね。あと、『イノセント・ラブ』は、私は、やはり最後まで
  キワ物として終了。癖のある食べ物は、また、食べたくなる感覚で(笑)見続け
  られたのは、『流星の絆』『SCANDAL』『風のガーデン』『チーム・バチスタの
  栄光』『ブラッディ・マンデイ』。風のガーデンの中井貴一の最後のシーン、
  すごい迫真の演技で、本当にすごかった。緒形拳の演技もなんか、本当にクル
  感じでした。小学校の甥は『スクラップ・ティーチャー~』が大のお気に入り
  でしたよ。

ゴ:最後の方は、キワ物というか、もはや“とんでも”の域に達していたという点
  で印象に残っているのが『イノセント・ラブ』。介助がなければまともに動け
  ない状態だった殉也(北川)がまさかの全力疾走!?(しかも山の手線を走る電車
  と競争状態…って、んな、あほな。ついさっきまで車イス生活だった人が…)。
  その手のあり得ない演出が満載で感動するどころか失笑の連続。シリアスなド
  ラマとして作っているだけに、笑うに笑えないイタさなのでありました。脚色
  が見事だったと印象に残っているのが『チーム・バチスタ~』。原作とは真犯
  人を含む事件の真相を変えたオリジナルの展開で、原作で犯人を知っている視
  聴者もいい意味で裏切る形で奏功。『流星の絆』の妄想劇場スパイスもクドカ
  ンらしい味付けで印象的なれど、この原作はやはり純粋にシリアスな作品とし
  て見たかった気持ちが強い。『風のガーデン』は並べて評することができない
  殿堂入りレベル。『ブラッディ・マンデイ』は、最後まで春馬萌えで貫徹(笑)。
   
ラ:確かに、記憶が遠のく秋ドラ(苦笑)。それにしても『風のガーデン』は本当に、
  貞美を看取る緒形拳さん、どんな気持ちだったんだろう?と、重ねて観てしま
  うだけに、ほんと切なくでも、温かい気持ちになるドラマだったなぁ。でも、
  娘があまりにもすんなりと父親の事情を知る前に受け入れすぎるのが、気になっ
  たりもしたけどね。『バチスタ』は映画よりも面白くよくできてたと感心した。
  『SCANDAL』も面白かった。『ブラッディ』は突っ込みどころ満載で、途中で
  馬鹿馬鹿しくなってしまった(苦笑)。『流星』はもう、最後の方になったら、
  詐欺シーンの再現ドラマチックなのも許せるくらい、良かったなぁ。全体的に、
  終わり 方が甘すぎて、ひねくれものの私にとってはちと、物足りないクールで
  したな。

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期待度番付&中盤番付はこちらでチェック!

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