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2011.10.20

第16回釜山国際映画祭レポート 

今年から、
巨大映画施設「映画の殿堂」がメイン会場に

                             TEXT by MARS

アンニョンハセヨー!MARSです。
10月6日から13日まで開催された第16回釜山国際映画祭
そのレポをお送りします。

初日のレッドカーペットとオープニングセレモニー、
昨年までは水営(スヨン)野外競技場だったのが
今年は、センタムシティ駅そばに、9月29日できた
「映画の殿堂」と呼ばれる巨大映画施設で行われました。

オーストラリアの建築会社に設計させたユニークなデザインで、
4000トンもある大屋根にLEDをふんだんに使い、夜は特に美しいんです。
 
Photo_2
 
総工費は1640億ウォン(約115億円)。
うち1000億ウォンを釜山広域市が、残りを国が算出したそう。
 
開館式には、イ・ミョンバク大統領も出席したというから、
国家レベルのインフラ誕生です。
センタムシティには、世界一の売場面積でギネスに載ってる
新世界デパートや、ロッテデパートがあり、
その中に上映会場となるシネコンが。
 
釜山は、上海か?と思えるほどの超高層ビルだらけの街に変身してて、

Photo_3

あまりの変貌ぶりに、寂しさもちょっと覚えました。
でもイベント会場は、これまでの海雲台(ヘウンデ)のビーチも使ってます。

今回釜山にやってきたスターの中で、やはり目玉は
グンちゃんこと、チャン・グンソクでしょう。

Photo_4
 
ホテルのカフェで、映画会社のパーティで、
いたるところで陽気に振る舞う彼を、そばで見ましたよー。
 
でも「プリンス」発言が多いせいか、韓国では日本ほどには
騒がれてなくて、数年前のヨン様現象に近いかな。

チャン・ドンゴンとオダギリジョー、ファン・ビンビンが出演する
マイウェイ 12,000キロの真実の制作発表の記者会見では、
オダギリジョーが本音トークでメディアを笑わせ、
ほのぼのとした会見でした。

これをきっかけにマラソンにハマったオダギリジョーは、
私生活でも、大会にも出るまでになっているそうな。

マイウェイ 12,000キロの真実』は、実話を基にした戦争映画で、
マラソン選手だった日韓の二人が第二次世界大戦に突入し、
その後数奇な運命に翻弄されるというストーリー。

『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督作品で、
チャン・ドンゴンにとっては、監督と2度目のタッグ。
「『ブラザーフッド』の後、戦争映画は大変だからもう出ないと思ってたけど、
あるドキュメンタリーを見て興味を持った」ことが
出演につながったそう。

でも、オダギリジョーも言うとおり、
激しい戦闘シーンの撮影は、毎日すんごい大変だった模様。
それにしても、中国人女優ファン・ビンビン、きれいです!

Photo_6

さてさて、
映画祭に出品されていた中で、私が注目した韓国人女優は、
韓国で上映されて大ヒットした『SUNNY』の主演女優、カン・ソラ。

映画では、そんなに美人じゃないと思ったんだけど、
鑑賞後のゲストトークに来てビックリ!ものすごいきれい。
最初、誰だかわかんなかったほど。
左から2番目がカン・ソラです。

Photo_5

学生時代の女友達7人が、40代になって、
そのうちのリーダーである女性がガンになったことで、
再会を果たすというストーリー (韓国語の予告編)。
カン・ソラは、学生時代のリーダー格を演じてます。

韓国映画やドラマではよく、女どおしのつかみ合いのケンカシーンがあるけど、
この映画ときたら、ケンカシーンが、男子のヤンキーばりにすごい。
監督は、『過速スキャンダル』のカン・ヒョンチョル。

ところで。
韓国では今、『トガニ』という、養護学校で実際に起こった
暴行事件を扱う映画が大ヒット中で、
公開後、署名運動が起きて再審になり、
その学校が閉鎖されるに至ったそう。
まさに、映画が社会を変えるまでに力を持っているってこと。

その影響か、今年の出品作は、開幕作の
『ただ君だけ』『グローブ』など、ハンディキャップをもつ人が
テーマになっているというのも、特徴だったといえます。

ということで、釜山国際映画祭ルポでした~。あんにょーん!

MARS

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