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2013.09.29

トレキャ!シネマ番付オススメ新作レビュー

 スタッフオススメ!現在公開中orこれから公開予定シネマ
      ~トレキャ!シネマ番付より

    現在公開中&これから公開予定の作品から
           オススメ新作レビュー

       ゴ=Gochy! A=ABBY  M=MARS 


  ・そして父になる(公開中)
  ・地獄でなぜ悪い(公開中)
  ・グランドイリュージョン(10/25公開)
  ・トランス(10/11公開)
 


  

A:上映を待ちわびていた福山雅治主演の『そして父になる』
  ある日、6年間育てた息子が
  病院内で取り違えられた他人の夫婦の子どもだったことが判明し、
  血か、愛した時間か、究極の選択を迫られる二つの家族。
  突き付けられた現実に右往左往する四人の親に翻弄される
  2人の子ども達の気持ちが切な過ぎて見ていて泣けて泣けて...。
  と同時に福山扮する父親のブレっブレな姿にイライラしっぱなし。
  非常に曖昧で観客の想像に委ねるようなラスト、
  私があの子たちの親なら...、そう何回も考えさせられる逸品でした。

M:第66回カンヌ映画祭審査員特別賞受賞で、大きな話題に。
  10月3日から始まる釜山国際映画祭に、今年も行くのだけど、
  是枝裕和監督と福山雅治がオープントークに登場するので、
  すごく楽しみ!
 
ゴ:第61回サンセバスチャン国際映画祭パールズ部門観客賞も受賞と
  国内公開に先駆けて海外映画祭での話題が先行していた
  『そして父になる』
  そのせいもあって、マスコミ試写会も連日大盛況で
  試写室の前には毎回大行列でしたよ。
  ABBYも言ってたあのラスト、
  ほんと是枝監督らしかったですね。
  そして公開と同時に飛び込んで来たビッグニュースが
  ハリウッド・リメイク決定!
  あのスピルバーグ率いるドリームワークスがリメーク権を獲得とのこと。
  で、さっそく福山雅治自身が
  福山演じる良多役は、オーランド・ブルームどう?
  リリーさん演じる雄大役はザック・ガリフィナーキスどう?
  (「ハングオーバー!!!~」のひげの人ねw)
  ところがリリーさんも自分の役にはオーランド・ブルーム押しらしくw
  だったら僕の方の役はジョージ・クルーニーどう?
  と、妄想キャスティングで盛り上がっていました。
  ハリウッド版も楽しみですね~。

A:同じく封切りを待ち望んでいた園子温監督の新作『地獄でなぜ悪い』
  自主映画作家(長谷川博己)と娘(二階堂ふみ)をスターにするため
  映画を作るヤクザの組長(國村隼)が手を組んで、
  敵対する組とのホンモノの抗争を背景に撮影開始!って、
  さすが園監督(笑)。
  地獄みたいにスプラッターな撮影現場も
  なんだかお祭り騒ぎで笑ってしまいました。
  敵対する組長に扮する堤真一もキレッキレで最高。
  監督のこういうエンターテインメントを待ってたんです。
  
M:やくざが映画を撮影することになって……というコメディ。
  これにも星野源が出ていて、主題歌も歌ってる。
  長谷川博己、堤真一、友近というキャストで固めた
  園監督の新境地に期待。
  『ヒミズ』以来、エキセントリックな役で引っ張りだこで、
  宮崎あおいにとってかわろうとしてる二階堂ふみは、組長の娘役。
 
M:洋画では、久々に見応えのあるオススメが、
  『グランドイリュージョン』(10月25日公開)。
  4人のスーパーイリュージョニストがラスベガスなどで仕掛ける
  銀行強盗のトリックは、最後まで展開が読めない。
  ラストのどんでん返しには少し不満が残ったけど、
  ラスベガスらしい、きらびやかで派手な世界観を満喫できる。
  
ゴ:強盗ものでも、まったく毛色の違う作品が『トランス』(10/11公開)。
  こちらで盗まれるものは絵画で、テーマは「記憶」。
  そう、「記憶」の操りをお得意とする
  『トレインスポッティング』『スラムドッグ$ミリオネア』
  ダニー・ボイル監督の最新作。
  盗んだ絵画の隠し場所を忘れてしまった主人公が
  催眠療法士を雇って記憶を取り戻すことにしてみたら
  本人も予想してない結末が待っていた…といった内容。
  正直、真実が明らかになっていくにつれ、
  突っ込まずにはいられない自分に
  それは、私が多くの伏線を見逃していたからかもしれない…
  と、
  真相を知った状態で、もう一度見直して、
  評価しなおしたいと思っているところ。


  ・そして父になる(公開中)
  ・地獄でなぜ悪い(公開中)
  ・グランドイリュージョン(10/25公開)
  ・トランス(10/11公開)

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